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壁の先にあるもの

健康診断の結果が返ってきた。

毎年高いのが、尿酸値と総コレステロール、LDLコレステロール

尿酸値が高い原因となっていると思われるアルコールに関しては、自信を持って

言えるが、減らしていない。

しかし、何故だか数値は改善している。

コレステロール、LDLコレステロールは依然少し高い。

これもアルコールが関係している感じ。

減らさないとね・・・アルコール。。。

逆に良かったのはヘマトクリット値。

いつもあまりよくない数値なのに今回は振り切っていた。

実際、ヘマトクリット値が高くても、走れるわけではないだろうけど、

スポーツに関係していると言われてる数値が高いのはなんとなく気分がいい。

しかし、何故にヘマトクリット値が上がったのかな。

赤血球を増やすのに高地トレーニングが効果を持つなら、酸素欠乏状態の

苦しいトレーニングが意味を持つのかもしれない。

トレーニングがうまく行っているのかも。

タイムはすごく落ち込んでるけど。

 

最近、指導者層のある人から、『〇〇さんは追いこめない』という話を聞いた。

追い込めない?追い込めばいい。それが答え。

でも、追い込めないらしい。なぜ?

 

数年前、請われて出た地域の運動会のリレー。

その前後は結構ランもやっていた時期で、それなりに自信もあったが、

バトンを受け取って走り出すと、全然足が前に出ず、運動場の砂の滑りと体の動きが合わず

前につんのめって、こけそうになった。

結果、筋肉や筋がおかしくなり当分の間、筋肉痛に苦しんだ。

それなりに追い込んでいる市民ランナーでも、短距離を全開で走る行為はあまりやってないはず。

私も運動会前には高速で走ってみたりしたが、サラ脚で全開50Mみたいなことはしなかった。

もし私が、陸上競技にかかわってきたら、全開で走るレースに対応した練習をしただろうし、

走り方も解っているのだろうが、残念ながら私は追い込み方も走り方も知らず、あんな無様な走りを見せた。

 

自転車競技を長くやってきた私にとっては、限界域へ体を追い込むのは日常の事であり、

そう精神的にも肉体的にも壁は無いが、大人になってから・・・たとえば30歳ぐらいを超えてから

自転車競技を始めた人には、涎や嗚咽が出たり、前すらよく見えなくなるまでもがくのは、無理ではなくても

越えなくてはいけない壁が有るのかもしれない。

どうすれば、壁を越えられるだろう・・・

その壁を超えるには、ベースを築き、実力をかさ上げし、自分で限界のラインを引かず、常に追い込む

姿勢が必要だと思う。

そうすれば、少しずつ壁の向こう側へ行けると思う。

スポーツにあまりかかわらず、学生時代を過ごしてきた方にとっては汗が出て、息が苦しくなり

踏めなくなってきたら『限界です』なのかもしれない。

 

それは真の限界ではありません。

それは自分が作った偽りの限界ラインで、いわばイエローゾーンです。

さあ、体が叫ぶ苦情は無視して、レッドゾーンへ突入しましょう。

それが出来るようになれば、停滞期は脱出して、ワンランク上の世界へ行けるはず。

頑張れ!〇〇さん!