戦い続けなければ喰われるだけの事

土曜日の淡路島練習で、当日はそう疲れ切った感じではなかったが、

日曜日は朝起きるとしっかりと疲れを感じる。

走るか・・・、休むか・・・。

雨は朝の時点で上がっていたが、曇りでテンションも下がる。

しかしながら、休日でもあり時間もあるので、ここで走らなければ皆に示しがつかん!と

頑張って、チーム練習へ向かった。

淡路島を走ったメンバーでこの日も現れたのはTOMOさんとサトチンと自分。

サトチンは若いからいいけど、同年代のTOMOさん・・・ほんとに好きですね。

 

淡路組の3人はしっかり疲れを引きずっており、精彩を欠いていた。

ま、あんなもんでしょう。

私的には、今日は一生懸命に走る必要はなく、2時間ほど脚が回せればそれでよかったので、

千切れるのは一向に構わないが、箕面へ行くとつい、一生懸命走ってしまう。

こんな時は一人で走ったほうが良いのかもしれない。

 

高山で一服していると、雨が降り出した。

あわてて下山して、パン屋でお茶もせずに、一直線に帰宅。

たまにはこんな日が有ってもいいだろう。

 

火曜日は、なんとなくまだ淡路島の影響を感じる脚で朝練へ。

なんと、5人の参加。

暗闇に集うのは、のいちゃん、カーロス、溝、ジョニー、私。

ジョニーと溝の強さが目立った朝練。

 

彼らは真剣に自転車に乗ってまだ1年、2年の選手。

”強くなるのに時間は要らない”を地で行く選手たち。

下剋上はこの世の常だが、ニューウェイブが来ているのを感じる。

 

最近始めた選手はどんどん強くなって、先輩たちを喰え!

年季の入った選手は、『10年早いんじゃ!』と一蹴せよ。

それを切磋琢磨と呼ぶ。

頑張れ・・・選手たち。