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難しくて、苦しくて、楽しくて!

スキーが大好きだ。

こぶ斜面の攻略と、夜の宴会。

気の置けない仲間と、ワインと生ハム。

とどめはゴルゴンゾーラ

 

冬に20日ぐらい滑りに行く生活を、ここ20年ぐらい続けている。

20年続けても飽きないのは、スキーが楽しいから。

そして、大事なことは ”難しいから”

雪面の状況はその日、その日で全く違うし、午前と午後でも変わる。

昨日出来たことが、今日できないなんてことも普通にある。

 

簡単に手に入れられる喜びは、簡単に色あせる。

努力しても、なかなか手に入れられない事は、時間がかかり

大変だが、反面その努力の過程に面白さが有り、手に入れられた時の

喜びは大きい。

 

選手なら皆が知っているように、自転車競技で勝つことはとても難しい。

力のあるものが、必ず勝てる世界ではない。

特に距離の短いアマチュアのレースでは。

 

距離の短いレースでは逃げを決めるのは難しい。

各選手のテンションが高く、疲労が進んでない為、逃げる選手を

見送る確率が低いから。

ゴール勝負になれば、スプリンターが一気に攻めてくるが、

スプリンターにとってもゴール勝負は水物であり、どう転ぶかわからない。

落車の危険もある。

 

強いものが必ず勝てる世界ではないが、間違っても弱いものが

勝てる世界でもない。

強くなければ勝負の大事なところでその土俵にも乗れずに、

走り去る集団を見送ることになる。

結局は『強いものが勝ち、勝ったものが最強』

 

日々の積み重ねる練習と、それを生かす戦術と実行力。

どんなに努力しても積み重ねても、レースでは流れと運に翻弄される。

簡単には得られない・・・

 

簡単に得られないモノを追い求める、敬愛すべき実業団戦士たちの

戦いのシーズンがもうすぐ始まる。

私も、その一角に参戦させて頂く予定だ。

 

この激しくも、心を捉えて離さない自転車競技の為に今年のスキーは

滑走4日に終わりそうだな。

どっちにしても楽しいからいいか。。。