やっぱり暑い

土曜日は少し早めに集まり、北摂地域を走った。
山を中心に走りたいカーロスとは瑠璃渓で分かれて
三田方面へ。これが思ったより距離があって
家に帰ってみれば、145Km。
酷暑の中と強度を考えれば走りすぎた。
しかし、あまり後半激しく追込んではいないので
そう身体へのダメージは残さなかった。

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2017西日本チャレンジロード

今年も春の恒例である西日本チャレンジロードに出場した。

毎年のことだが、全日本選手権の出場権獲得の為に本気で走る

プロクラス(A-E)とは一緒に走れないので、登録競技者35歳以上の

(A-M)マスターズクラスでの出場だ。

解りやすく言えば、ちょっと頑張っているおじさんのクラス。

過去2年は優勝しているので、出る以上は3連覇を狙うのはもちろん、

新チーム、Newウエアでのチーム内初優勝を密かに狙う(笑)

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UCIグランフォンド世界選手権パース 番外編

オーストラリアは検疫に非常に力を入れている。

30年前にシドニーの空港に着いたとき、検疫官が

飛行機に乗り込んできて、2丁ガンよろしく両手に殺虫剤を

もって、噴霧しながら機内を歩いていたのが印象的だった。

海外からの外来種のハエや蚊が持ち込まれるのを恐れてのことらしい。

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UCIグランフォンド世界選手権パース 前編

オーストラリアと四国って形が似てるって昔から思ってた。

こんなこと思ってるのは自分だけ?と疑問に思いググってみたら

同じように感じる人が世の中にはいることが解り一安心した。

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UCIグランフォンド ニセコ レースレポート

 

若かった時の私を知る人の評価は、タイプとしては

クライマーと位置付けているようだが、実は違う。

その当時から劇坂と長い上りは苦手だった。

得意なのは今でも同じ・・・5分程度の上りだ。

当時のレースではほとんど長い上りは設定されておらず

小さなのぼりを含む周回路というような設定が多く、

長い上りや劇坂は苦手という私の欠点はあまり問題にならず

現役時代を過ごした。

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虹色に恋い焦がれる

 

匂いが記憶と結びつくと言う感覚が解るだろうか。

最近は靴下が汚くなるし、走り終わった後の始末が大変だから使わなくなった

スタートオイル。二重数年前は商品自体がほとんどなく、多くの選手が使ってたのが

Sixtusのスタートオイルだ。

この匂いが強烈で脳に直接レースの高揚感と共に記憶される。

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