2016-01-01から1年間の記事一覧

UCIグランフォンド世界選手権パース 後編

ゾロ目教って知ってます? ゾロアスター教じゃなくて。 宗教っぽいけど、宗教じゃないやつ。 888とか1111とかに拘る指向の人を 茶化して言う言葉。

UCIグランフォンド世界選手権パース 番外編

オーストラリアは検疫に非常に力を入れている。 30年前にシドニーの空港に着いたとき、検疫官が 飛行機に乗り込んできて、2丁ガンよろしく両手に殺虫剤を もって、噴霧しながら機内を歩いていたのが印象的だった。 海外からの外来種のハエや蚊が持ち込まれる…

UCIグランフォンド世界選手権パース 前編

オーストラリアと四国って形が似てるって昔から思ってた。 こんなこと思ってるのは自分だけ?と疑問に思いググってみたら 同じように感じる人が世の中にはいることが解り一安心した。

UCIグランフォンド ニセコ レースレポート

若かった時の私を知る人の評価は、タイプとしては クライマーと位置付けているようだが、実は違う。 その当時から劇坂と長い上りは苦手だった。 得意なのは今でも同じ・・・5分程度の上りだ。 当時のレースではほとんど長い上りは設定されておらず 小さな…

虹色に恋い焦がれる

匂いが記憶と結びつくと言う感覚が解るだろうか。 最近は靴下が汚くなるし、走り終わった後の始末が大変だから使わなくなった スタートオイル。二重数年前は商品自体がほとんどなく、多くの選手が使ってたのが Sixtusのスタートオイルだ。 この匂いが強烈で…

選手に求められる大胆かつ繊細とは

気が付けば春からブログ更新していなかった。 継続が大事なのはわかっているのだが、リアルが忙しくなると ブログは二の次、三の次になってしまう。 継続してないと、訪れる人も少なくなり書く意味も失われる。 しかし、今更頑張ってみても息切れするだけだ…

2度目のタイ旅行

少し前になるがタイへ行ってきた。月曜日だけ休みを取っての弾丸個人旅行だ。 現地に駐在している友人がいて、ちょっと遊びに行こうという企画。 昨年に続き、2度目のタイはやっぱり楽しかった。

西チャレ・・・再び

全ての事象が最終的に一点に収束する。 バラバラだった色々な要素が、その一点に向けて 混じり合い、溶け合いながら意味を持ちだす。

壊すことは、創ること。

会社の周辺が空き地だらけになっている。 バブル崩壊後から始まった、地上げはリーマンショックの直前を ピークとして、歯抜け状態の街を作った。 町内の小学校が廃校になり、巨大な廃墟ビルも解体された。 大阪の中心地であるのに広大な空き地があるという…