UCIグランフォンド世界選手権2018VARESE 試合編

レース当日までに時差ぼけを解消し、脚の疲れも癒し、ベストの状態で
試合に挑むつもりの日程を組んだけど、そこはイタリア・スイスを訪れ
ている訳で…見るものが沢山あり、楽しいことが多すぎる(笑)。

結局、なんだかんだと歩き回り、観光疲れしてしまった感は今更ながら
あったかもしれない。オーストラリア大会ではそんな事はなかったから
これはイタリアの魔法にやられたのかも。

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UCIグランフォンド世界選手権2018VARESE 観光編

今回のイタリア遠征は試合を中心に考えて日程組をした。
つまり、試合後の観光は考えず、試合前に十分時間を取り、時差ぼけの解消と
コース確認に充てる日程だ。火曜日夜に現地入りし、試合は日曜日、月曜の
早朝には宿を発つ。ジロでおなじみのドロミテやアオスタ渓谷なども楽しみた
かったが北イタリアは車も多く、移動に時間がかかるし、慣れない右側通行、
左ハンドルでの疲れやリスクは日本で移動するのとは比較にならない。距離的に
近所であるはずのスイスへの移動ですら、行って帰れば半日仕事だった。

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UCIグランフォンド世界選手権2018VARESE 試走編2

藤原氏の自転車も無事引き上げたので、この日は後半1/3を試走する。
後半は前半に比べるとそう難しくはない。前半のインパクトが強すぎる。

バレーゼを含む北イタリア(南部スイス)は立地からなのか、自転車競技が盛んで、コース上にも自転車に関するのモニュメントがあった。金色のプレートは歴代の優勝者のもののようだ。

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UCIグランフォンド世界選手権2018VARESE 試走編1

 移動とロスバゲに振り回された1日目だったが、気分を取り直し二日目を迎える。
日本とは時差もあり朝は熟睡感がある。※現地の朝7時は日本の14時。
この日はコースの前半を実走で回る予定だったが、藤原氏の自転車がまだ届いて
いない。ネットでロスバゲの確認ができるのだがそちらも動きなし。
仕方がないので私は実走、藤原氏は車でコース確認という選択。実走がベストなの
は言うまでもないが、自転車がないのだから仕方がない。

藤原氏のお店のリンク

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UCIグランフォンド世界選手権2018VARESE 移動編

UCIグランフォンド世界選手権2018VARESEへ参加してきた。
この大会は日本で夏に行わたグランフォンドニセコ予選の本選に当たる。
だからこの大会は世界選手権の位置付けだ。ちょっと気恥しいけど。
しかし、大会のレベルとしては相当高く、走力、テクニックともにエイジの世界一を決めるのに相応しい大会だと走り終えた今思う。

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リスクと勝利への欲求の狭間で揺れる

凄いニュースを耳にした。

関西国際空港を離陸した飛行機から外装のパネルが

剥がれ職場近くの西天満国道1号線で信号待ちを

していた車の上に落下したらしい。

https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1506222451230/index.html

上空3000Mからの落下物、当たり所が悪ければ即死だな。

おちおち外も歩けない。

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やっぱり大阪人だから、始末するところは始末したい!

土曜日の大阪は練習に出たい微妙な時間に雨。

この季節だから、「濡れていこう」でもいいはずだが

サボりたい気持ちも微妙にあって、「雨は危ないしな」とか、

疲れてるしとか色々言い訳を自分の中で作り出して

最終的にはローラーへ。

一時間しっかり踏み込んで終了。

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