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ポジションの把握

 

ちょっと古い話になってしまったが・・・

土曜日はチームの練習に参加した。

1stではFJTが漢気を出してスタートから踏む。

それを中盤からカーロスが引きつぎ、ペースが落ちない。

私は最後まで何とか残るべく、ぶら下がる。

最後は前に出ようとするが、FJTが強い。

全く引かず、前にも出れず。

でもタイムは良かった。

 

セミロングはデカンショから瑠璃渓を目指すが、途中から雨。

非常に体脂肪の低い私は、雨に濡れると体温が奪われて結構寒いので、

コータローさんと共に最短コースで下界を目指すが、帰りの道中は

ほとんど雨で、低体温との戦いが大変だった。

 

日曜日は所用でチーム練習には参加できず、朝のうちにささっと

亀岡まで早朝サイクリング。

サイクリングの割に、脚がイッパイになってるのはなぜだろうか。

馬鹿げた踏み癖は一生治らないな。

 

自転車のポジション出しの話し。

コルナゴからスペシャライズドに乗り換えた訳だが、部品はコルナゴから

流用して、同じポジションを再現して組替えてもらった。

ただ、競技者たる者、ミリ単位の微調整は当然自分でしなければならない。

サドル高などは、不精な私でさえ結構頻繁に上げたり、下げたりする。

 

そういった調整を繰り返しするには、基本となる自分のポジションを固定したい。

そういう必要性で私が導入しているのが、建築用のレーザー墨出し器。

置くだけで、水平と垂直を示すレーザーが発せられる。

DCIM0392

これを使って、サドルハンドルの位置を把握する。

DCIM0387

垂直のラインをBBに合わせる。

DCIM0389

水平のラインは前後のハブ軸に正確に合わせる。ここは大事だ。

 

こうする事によって、BBセンターからのサドルの後退量やハンドルとサドルの落差

サドルとハンドルの距離などが正確にわかる。

もちろん、水平な状態が把握できるので、サドルの傾きも解る。

私はサドルは基本水平にセットしているので、通常の水準器が有れば問題ないので、

サドルの話はここで終わってもいいのだが、昨日ピスト系のLINEのグループの

会話でサドルの角度チェックをされた話が出ていたので、少し掘り下げてみる。

 

近年UCIのルールでサドルの傾きが2.5度±0.5度、つまりプラマイ3度の範囲に

指定されているので、ギリギリを狙うポジションの選手はデジタルの角度計測できる

こういう測定機器が必要かもしれないですね。

DCIM0402

ちなみに私のサドルの長さは275㎜で一番高い所と、低い所の位置は少し内側なので

高低差の一番大きい場所の寸法は250㎜とするとサドル傾きが3度で、

寸法に直すと13㎜。

大体レース用のサドルの寸法はそれほど変わらないから、大まかに言えば

サドルの前が1センチ下がりか、1センチ上がりまでが限界って事。

水平基準の私にすれば、1センチはとても大きいが、ピストでは結構前下がりに

セットしている選手もいるようなので、その状態で練習を積み重ねていると、

今更の修正は精神的にも尿道的にも結構大変かもしれない。

 

私が寸法の把握の中で特に気にしているのは、ペダル中心軸と膝の位置関係。

ペダルが地面に水平な時にペダル軸からの垂直線が膝のどの位置に来ているか。

私の場合は膝のお皿の裏側あたり。

これが基準となるので、この位置をフレームのトップチューブにマーキングしている。

無意識に踏んでいると、この位置で通常時は踏んでいる。

適切と思える位置にサドルをセットして、そこに座るのではなく、

ペダルを効率よく踏むために適切な膝関節の位置やお尻の高さが有り、

そのお尻の位置にサドルを据える。

そんなイメージ。

 

結構適当な感じの私だが、それなりに色々やっている。

ちょっとでも楽に、少しでも速く走りそして勝ちたいから。