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勘違いが大事?

なぜだか一人で朝練をしていると、暗い山道でブログのネタがどんどん湧いてくる。

『ああ、これは伝えたいな』 『おもろい切り口やな』と。

でも走っているから、メモも取れないので、何度も頭の中で反芻し記憶を固定させる。

そして、登りの頂上に向けて段々と上げていき、オールアウト。

あれ、ブログネタは???

暁に染まる北摂の空に消えて行った。

これはいつもの事。またかとあきらめる。

簡単にあきらめるのは、同じように走っているとまた天から降ってくるから。

おお、思い出したぞと、うれしく思っているうちに、登りのピークへ。

そして、また空に消えるという、無限ループ。

それでも、馬鹿になるまで追い込めた自分をほめてあげる。

何事もポジティブに捉える。

 

お酒を飲んだ翌朝、部分部分が飛んでるってことが最近増えた気がする。

徐々に老化してるのか。

運動能力の低下も確実に進行しているのだろうが、これについては自覚があまりない。

もちろん、山を登れば昔のタイムは出ないし、切れもない。

歳を取れば能力が落ちる・・・当たり前の事。

でも、そういう運動生理学やタイムの話を無視して言えば、何故だろうか、まだまだいける気がする。

ちゃんとやれば勝てる気が心の奥から湧いてくる。

気の迷い…勘違いと言われるかもしれないが、競技者にとって、その勘違いは全面的にウエルカム。

馬鹿になって勘違いのまま放置。

 

真冬の暗い山を走ったり、血の味がするまでもがいたりするのはちょっとぐらい馬鹿にならないと出来ない。

まともな人は『なにも、そこまでしなくても』となる。

実業団選手には愛すべきお馬鹿さんが沢山。

私のお馬鹿加減よりずっとお馬鹿が進行している人も少なくない。

俺もまだまだだなと思いつつ、明日も朝練へ。