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Return to Myself 〜しない、しない、ナツ

 

KUWAHARA、サンツアー選手時代は仕事中に練習時間を頂いていた。

朝練中心から何とか這い上がり、給料をもらって練習させて頂いた事に、

今更ながら感謝している。

平日の日中に練習が出来るのは選手としては最高の喜びであったが、

試合前や体調、天候など様々な絡みで何時も距離を走りたいわけではなかった。

 

浜田麻里って知ってますか?

サンツアー1年目の1989年のカネボウ化粧品の夏のキャンペーンソング

https://www.youtube.com/watch?v=Zh8IPd0Rntw

--歌詞--

前略

心惑わす天使 いたずらに恋のいろ 幾度も ぬりかえては ほほえむけど

Return to myself 自分らしい恋をそう 見つけたの Return to myself 心染めなおし しない しない夏

後略

部室でこれをパロって、替歌を作成した。


心惑わすレシオ いたずらにかけ過ぎた 幾度も 峠越えては 苦しむけど

Return to myself 自分らしい練習を 見つけたの Return to myself ロード練習 し しない しない夏

 

この替歌が真夏を迎えたロード選手の心に染みた。

本当の歌もオリコン1位獲得らしいけど、替歌はサンツアー部室で大流行した。

 

夏期のロードマン(ローディってなじまない)にとって、距離の練習は悩ましい。

体の悲鳴を無視してひたすら続行というのも一つの正解。

暑さに慣れる訓練というのも一理あるのかもしれない。

私なりに思うのは、暑くて苦しいのが、練習で苦しいと脳内変換されては

駄目と言う事。

暑くて苦しいのはサウナでも苦しいしけど、サウナで頑張っても

汗は大量に出るが、強くはならない。

 

練習方法はそれぞれで、回復力、暑さに対する耐久力もそれぞれなので、

ここで、真夏の長距離練習の是非を断定しないが、少なくとも自分の体調、

練習でのタイムなどに注視して、自分が行っている練習が自分にとって

効果が有るのか日々検証し続ける動作は選手にとって必要不可避のものと言えると思う。

 

漫然と走ってはいけない。

感じ 考え 実行する

とっても大事です。